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      <title>コペッパー</title>
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      <description>紙袋収集と人の収集もの</description>
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      <copyright>Copyright 2012</copyright>
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         <title>再就職考　4</title>
         <description>「上の者が下を見るよりも、下の者が上を見る目のほうが厳しい。


部下はつねに上を注視しているので、上に腹構えさえできていれば、部下は黙っていてもついていく。


リーダーはつねに熟慮断行、陣頭指揮あるのみだね」


「昔は大企業でもそれなりにリスクがあり、斬込隊長もやり甲斐がありましたが、いまはそういった意味でのやり甲斐、生き甲斐はかえって中小企業にしか残っていない感じです。


私もまだ安定を考える歳ではありませんから、波乱の道を選ぶのもおもしろいと思っています」


「問題は奥さんだな」


「女房は、私の定年後は貧しくても年金で暮らし、たまに夫婦二人のフルムーン旅行を理想にしていますから・・・」


「奥さんには65歳まで子会社の経営をやると説明すればいいじゃないか。


そうなれば60歳定年のところが5年延びるだけだから」


「私としてはいままで30年近く、会社で全力投球できなかった情熱を、あと15年で燃えつくしてみたいと決心していますので、なんとしても姦を説得するつもりです」


「会社は入るより辞めるほうが、なにかにつけて難しいから・・・うまく会社を辞めることだね。


上手に奥さんを説得して・・・」


私は庭にでて、しゃくなげを眺めながら背中で後輩に語りました。



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         <pubDate>Sat, 04 Feb 2012 14:03:17 +0900</pubDate>
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         <title>再就職考　3</title>
         <description>「その点今度の仕事には、自分の努力が全社員の生活に結びつくという責任の大きさとともにリスクも存在しますが、それだけにやり甲斐、働き甲斐のもてる仕事です。


しかし、会社が安定し、合理的経営体制が完備するほど、社員は自分の能力をフルに発揮する場がなくなり、欲求不満に陥りますね」


「不完全燃焼による一酸化炭素の発生で、社内全部が自家中毒を起こすんだよ」


「一見会社勤めは誰にでもできそうですが、これからはサラリーマンもプロの時代ですね。不完全燃焼のなかでいかに中毒を起こさないか・・・」


「経営者だってそうだよ。


流れのなかの小さな存在にすぎないということを今に思い知らされるよ。


経営者のなかには自分がいなければ会社や社員はどうなるのかと思い込んでいる人も多いが・・・


自分がいなくては、という意識は経営者の思いあがりで、経営者の場合は逆に、静かな時の流れに身を任せていく自然体もたいせつだがね」


「経営者も昔のように回転椅子や自家用車でふんぞり返っている名誉職から、いまやいちばん戦死する可能性が強い陣頭指揮官ですからね。


後継者の用意も大事ですが、つねに死生観をはっきりさせておかないと部下はついていきませんよ」



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         <pubDate>Tue, 03 Jan 2012 14:02:58 +0900</pubDate>
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         <title>再就職考　2</title>
         <description>私は、会社にたいする恨みつらみを言ったら、たとえそれを上司が認めたにしても、それでは過去の貸しがすべて帳消しになってしまうし、せっかく会社にたいしてつくった貸しですから、将来それを返してもらえるかどうかは別にして・・・


この際つまらない感情の満足と引き替えに、貸しを相殺するような言動はとるべきでない、とたしなめました。


「わかりました。先輩の話をきいて、いままでのモヤモヤがどうやらすっきりしました」


「今度の話は本部長からではなく、トップから直接声をかけられたんだから&quot;ひとつやってみるか&quot;という感激のほうを大事にすべきだね」


「会社を去ったあとも愛社心を持ちつづけることが必要なんでしょうか。


私には、どうも会社なんて営利を追求するだけのものという感じで、会社へ仕事をしにいくのは、給料をもらうため、あるいは会社にいるほうが家にいるより気がまぎれるからとシラケていましたが・・・


いまは、やはり自分を見ていてくれた人がいたんだな、という感じがしてきました」


トップは後輩が入社したときの課長です。


「出世に不満を持ちながらも会社に妥協し、過剰同調して不本意な道を歩むことは、かえって自分を甘やかすことになるので、ポジションに自分をあわせすぎないことだね。


仕事には自らのために働くというプロ意識が必要だよ」



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         <pubDate>Tue, 27 Dec 2011 14:02:38 +0900</pubDate>
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         <title>再就職考</title>
         <description>「現在、社員は何人ぐらいかね」


「ホワイトカラーは10人足らずですが、現場は50人近くいます」


「それで君は、社長として迎えられるのかね」


「社長は本部長が兼務で、私は代表権をもった常務です」


「そこでは60歳以後も勤めさせてくれるんだろうか」


「業績が立ち直り、経営が黒字のあいだは身分を保証するとの条件です」


「それはぜひ退職契約に明記してもらうんだな。


人が変わると、そんな約束をした覚えはない、とシラばくれられてもしかたがないからな」


「その点は大丈夫なんですが、問題は本社にたいする忌々しさです」


・・・後輩はなにかをいいたそうでしたが、私はあえてそれを無視しました。


「子会社の経営立て直しに自信はあるかね」


「それはあります。


今までの経営があまりにもお粗末でしたから・・・」


と答えてから後輩は急いで言葉をついだ。


「しかし問題はなくはないんです。


本部長自身、私にしか経営の立て直しはできないといいながら、いままで課長のまま昇進を押さえてきた人事処遇です」


「気持ちはわかるが、ここは過去をすべて棚上げして、未来志向オンリーで検討すべきだね」


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         <link>http://originaldigger.com/2011/11/post_19.html</link>
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         <pubDate>Sun, 13 Nov 2011 13:58:19 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>無駄吠え防止は早めの対策を</title>
         <description><![CDATA[犬は酸欠や二酸化炭素中毒になると、失神やよろめき状態に陥ります。


すぐに換気し、安静にさせることが大事です。


いずれにしても日ごろから犬の様子をみて、早い発見と適切な判断で、応急処置を行い、医師の治療を受けましょう。


<a href="http://kongo.ocnk.net/" target="_blank">無駄吠え防止</a>などは早めの対策をとりましょう。


では次に、体温と脈の計りかた。


様子がいつもと違う時はまず体温、脈を計ります。


水でしめらせた体温計を回しながら静かに犬の肛門に差し入れ、体温計と尾をつかみます。


具合が悪いので、おとなしくしない場合がありますが、「マテ、マテ」とやさしく声をかけ、励ましましょう。


脈の計りかたは、後ろ足のつけ根の股動脈に軽く手をあてて1分間計ります。


一般に小型犬のほうが大型犬に比べ、体温が高く脈拍も多くなっています。


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         <link>http://originaldigger.com/2011/10/post_23.html</link>
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         <pubDate>Mon, 10 Oct 2011 11:48:43 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>日本の通信業界とインターネットＦＡＸ　2</title>
         <description><![CDATA[トヨタ銀行といわれるほど膨大な余裕資金を持つトヨタが大株主に控えているとなれば、新会社の資金調達力、財務力は群を抜きます。


巨額の設備投資を必要とする通信業界における生き残り競争には強力な援軍になります。


・・・これまで資金力にものをいわせて、<a href="http://fax.toones.jp/" target="_blank">インターネットＦＡＸ</a>などの通信業界に参入して成功した例はまだありません。


IBMといえども失敗しています。


どちらかといえば、ベンチャー的な企業のほうが急成長しています。


しかし、国境を越えた競争が激化するこれからは、巨大企業がバックにいる有利さは認めざるを得ません。


トヨタは通信に進出して何を狙っているのでしょうか。


トヨタ自身まだ検討中といっていましたが、自動車に次ぐ経営の柱になってくれることを期待していることは間違いありません。


そのためにも、新会社の大株主になる必要があるのですが、今のトヨタでは通信業界のリーダーシップを発揮するには実力が不足しています。


あえて新会社で主要株主としての存在を主張しないのは、そのことを承知しているためではないか、と想像されます。

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         <link>http://originaldigger.com/2011/09/2_6.html</link>
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         <pubDate>Fri, 09 Sep 2011 13:53:51 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>日本の通信業界とインターネットＦＡＸ</title>
         <description><![CDATA[KDDとテレウエイの合併が実現すると、新会社の大株主にトヨタ自動車が浮上してきます。


・・・その理由はこうです。


テレウエイの資本金は98年3月末で約200億円になります。


97年9月の中間期で685億円にのぼった累積損失を解消するため、大幅な増資と減資をすることが決まっていました。


増資を引き受けるトヨタはテレウエイの過半数の株を握ることになります。


KDDの現在の資本金は345億円。


対等合併するとなると、新資本金は545億円。


そのうちトヨタは20%近い大株主になる計算になります。


対等合併になるかどうか合併比率は未定でしたが、合併比率次第でトヨタの通信業界における影響力は急上昇します。


総資産で両社を比べると、KDDはテレウエイの3・5倍の5652億円。


・・・ですから、トヨタの新会社における持ち株比率が20%を超えることはない、と予想されましたが、主要な株主になることは間違いありません。


今後注目されるのは、<a href="http://fax.toones.jp/" target="_blank">インターネットＦＡＸ</a>などのサービスでしょう。

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         <link>http://originaldigger.com/2011/08/post_20.html</link>
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         <pubDate>Mon, 01 Aug 2011 13:51:51 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>免許の更新について</title>
         <description><![CDATA[海外旅行や病気、出産などの理由で更新期間内に手続きができない場合・・・


更新期間前であっても、パスポートや診断書など、その理由を示す書類を添えて更新を申請することができます。


更新を忘れたなどのため免許証の有効期間が切れてしまった場合・・・


これは、有効期間の末日から6か月の期間内に適性試験(視力、聴力などの検査)に合格すれば、新しい免許証が交付されます。


また、この期間中に病気や海外旅行などのやむを得ない理由のため、更新ができなかったときは、退院や帰国などの日から1か月以内にかぎり、適性試験に合格すれば、新しい免許証が交付されます(証明書が必要)。


・・・ただし、この場合は、免許証の有効期間が満了した日から3年を経過しているときは、適性試験のほかに学科試験も受けなければなりません。


これから<a href="http://www.menkyo.co.jp/" target="_blank">合宿免許</a>をとりたいと考えている方は、このようなことを知っておくべきでしょう。


]]></description>
         <link>http://originaldigger.com/2011/07/post_22.html</link>
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         <pubDate>Mon, 04 Jul 2011 19:22:55 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>人間回復の要求とコミュニティ　7</title>
         <description>ドイツの有名な哲学者だったハイデッガーは、利益社会化の進んだ現代社会を見て、私の非常に好きな言葉ですが、人間の「故郷喪失」(ハイマートロージヒカイト)といいました。


人間が自らのふるさとを失った状態だというわけです。


しかし、人はこんな状況のままでいることはできないはずです。


やがて「故郷回復」の動きが起こるはずであり、現に起こっています。


コミュニティの回復運動はそうした動きを示すものといってよいでしょう。


利益社会化した現代社会のなかで、人間的な交わりを回復しようとする動きの、少なくとも一つの現われです。


コミュニティ回復運動は、しかし、それだけから生まれたわけではありません。


直接的には、むしろ、いわゆる「福祉国家」の行きづまりと関係があります。


「福祉国家」が行きづまって「福祉社会」という方向が模索されてきています。


その「福祉社会」の実現に決定的になるのはコミュニティの形成です。


コミュニティをつくり、ボランティア活動を助成していくことが、とりわけ重要になってきます。


コミュニティは人間的な関係を回復していくうえに決定的に重要となるだけではありません。


財政的な理由から行きづまった福祉国家に代わって、福祉社会を建設していくうえにおいても、決定的に重要になってきます。

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         <link>http://originaldigger.com/2011/07/7_1.html</link>
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         <pubDate>Sun, 03 Jul 2011 10:38:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>手相について</title>
         <description><![CDATA[一説によると、十二宮の配当は次の通りです。


人差し指の先の方から白羊宮・金牛宮・双子宮、中指も同様に,_宮・宝瓶宮・双魚宮、薬指は巨蟹宮・獅子宮・処女宮、そしてノ」脂が天秤宮・天蜴宮・人馬宮となります。


運勢を読む基準となる主要な線は、生命線(心臓線・中央線・肝臓線・手のひら線・頭脳線・運命線などです。


ただし、これらの名称と線は時代や占者によって変化することがありました。


線はまた金星線・土星線・火星線などのように星の名で呼ばれることもありました。


それから手のひらの膨らんだ所、丘も重要な占いのポイントです。


すなわち、親指の付け根が金星丘、人差し指の付け根が木星丘、以下同様に、中指が土星丘、薬指が太陽丘、小指が水星丘です。


これらを見るときには、線の太さや深さ・色・鮮明度のほか、二重になっていたり、欠落があったりしないかを注意する。


そして、紋の中に十字や惑星のシンボル、文字などが現われていないかもチェックしなければなりません。


それらもまた、その者の未来や性格を示すからです。


ちなみに現代では、<a href="http://www.e-aine.com" target="_blank">電話占いならココ</a>がいいと思います。
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         <link>http://originaldigger.com/2011/06/post_21.html</link>
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         <pubDate>Sat, 11 Jun 2011 11:19:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>人間回復の要求とコミュニティ　6</title>
         <description><![CDATA[人間はストレスがなくなって心が安まるのは、コミュニティのなかにいるときです。


そこで人間的なあたたかみを感じます。


なぜでしょうか。


それは、すでに見たように、「人格たる人間」に決定的なのは思いやりだからだ、と思います。


思いやりのない人間を、わが国では昔から「人でなし」といってきました。


人間でない、といってきたのです。


この点からすると、ゲゼルシャフトは「人でなしの社会」、つまり非人間的な社会だということになります。


これにたいしてゲマインシャフトは、真に「人の社会」、人間的な社会関係ということになります。


だからこそ、人はそこにおいて人間らしさをおぼえ、安らぎを感じるのだ、と思います。


それが、失われると人間的には冷たい社会、寂しい社会となります。


人間がいくらいても寂しいのです。


残念ながら現代社会は都市化し、利益社会的傾向が非常に強くなっています。


子どもたちが<a href="http://www.futboljersey.com/" target="_blank">サッカー スパイク</a>をはいて元気に走り回ることが出来るような社会にしたいですね。

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         <pubDate>Sun, 05 Jun 2011 10:38:04 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>人間回復の要求とコミュニティ　5</title>
         <description><![CDATA[自分の儲けになるから彼と契約しようといった、商売の世界がその典型です。


<a href="http://www.smart-time.info/?mode=cate&cbid=833167&csid=0" target="_blank">ハミルトン ジャズマスター</a>などブランド時計の商売も同じですね。


合理的な関係です。


これにたいして、ゲマインシャフトは利害打算を越えた人間関係です。


昔、軍隊で生まれた歌ですが、「きさまとおれとは同期の桜、なぜか気がおうて忘れられぬ」と歌われるあの関係です。


理由はわからないけれども、なぜか気が合う交わりです。


利害関係でなくて、それを越えるものです。


その意味で非合理的な関係です。


愛する人々の間の交わりはそうしたものです。


コミュニティは、社会学的には、このようなゲマインシャフトをさしています。


心の触れあいのある人と人との交わりです。


そういうなかにいるときに、人は初めて人間らしさを感じ、安らぎを感じるのです。


利害打算で交わる場合、そろばんつくの場合は、商売の世界がそうであるように、「生き馬の目を抜く」関係になります。


安心してはおれないのです。


いつもそろばんをはじいておらねばなりません。


こういう社会関係のなかにいるとストレスがたまります。

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         <pubDate>Sun, 22 May 2011 10:37:11 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>人間回復の要求とコミュニティ　4</title>
         <description>これは組織論の間題にもかかわってきます。


組織が巨大化すればするほど、規則ずくめになってしまいます。


そうでなくて、人間的な関係で組織を動かせるようにしようと思ったなら、どうすべきでしょうか。


この間題は後に触れます。


・・・ともあれ、人はコミュニティのなかにおいて、またそこにおいてのみ、人間らしさを感じるものです。


社会学では、よく人間の社会関係に二種類のものを区別します。


一つは「ゲゼルシャフト」、もう一つは「ゲマインシャフト」です。


ゲゼルシャフトは、日本では普通「利益社会」と訳され、英語の場合はよくアソシエーションという表現があてられます。


これにたいして英語のコミュニティは、ゲマインシャフトに当たります。


日本では「共同社会」と訳されるのが普通です。


共同体といった方がいいかもしれません。


ゲゼルシャフトは利害打算で交わる社会関係、そろばんつくの交わりです。

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         <pubDate>Tue, 05 Apr 2011 10:29:56 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>人間回復の要求とコミュニティ　3</title>
         <description><![CDATA[われわれが名前を知っている人はいったい何人ぐらいいるか。


現に交わっている人だけでなく、歴史上の人物でもいいのです。


われわれはいったい何人ぐらい知っているのでしょうか。


ある調査によると平均3000人から3500人ぐらいのようです。


多い人で5000人ぐらいだそうです。


そういう人々は、その人が出会った人といっていいでしょう。


現実に出会っただけではなく、本の上で出会ったり、いろいろありますが、そのくらいになるのだそうです。


そこで、一般的には3000人を越えると人間的な交わりがなくなっていくのではないだろうかというのが、そのときの某教授の話でした。


そして、どれだけかは確定しがたいものですが、人間の人間的な交わりには、ともかく一種の適正規模があるようだという点では、みんな同感でした。


人間が親しくしうる、その意味でコミュニティができる範囲というのは、やはり限られています。


非常に巨大化すると、どうしても組織で動かす以外にはなくなってきます。


これは<a href="http://soka-butudan.jp/" target="_blank">創価学会 仏壇</a>など宗教的な問題でもそうですね。


人間的な交わりよりも、いろんな規則や規約で縛られることになります。


冷たい関係になります。


それを解決するには、小集団をたくさんつくっていくことが重要ではないか、といわれてきています。

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         <pubDate>Fri, 25 Mar 2011 10:27:37 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>人間回復の要求とコミュニティ　2</title>
         <description>言い換えると、コミュニティを地域にも職域にも、その他のいろんな分野につくっていくことです。


「福祉社会」はこういう小集団に重点を置くような社会ともなるでしょう。


いったい、人間が親しくなる範囲というのは限られているようです。


巨大な組織になると、どうしても人格的・人間的な関係が薄れていきます。


今の生協もそうだと思います。


生協は他の組織とは違うけれども、それでも生協全体の人々の間、組合員と職員の間に、心の触れあいがどれだけあるでしょうか。


心の触れあいが維持されるためには、人々の集まりに一定の規模というものがあるようです。


もう20年近く前、大学が荒れに荒れたあの大学紛争のときのことです。


「なぜ大学がこんなに荒れるのか」と話しあったときに、この間題が出たことがあります。


心の通いあうような人間関係というものには、一定の規模があるのではないか・・・


大学がマンモス化するとどうしてもそれができない、どのくらいが心の通いあう可能な範囲なのか・・・


といったことが話題になりました。


そのときに一つの考え方として、おもしろい意見が出たのです。

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         <pubDate>Sat, 05 Feb 2011 10:26:36 +0900</pubDate>
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